風と夜空と氷の国
優しい風と、極光の夜空。彼等が住まうは、氷の国
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暗黒童話 レビュー
2009年05月03日 (日) 01:11 | 編集
暗黒童話 (集英社文庫)暗黒童話 (集英社文庫)
(2004/05/20)
乙一

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<対象>
高校生以上
<五段階評価>
・面白さ   ★★★★★
・読み易さ ★★★★
・文章    ★★★★★
・暗黒度  ★★★★★
・総合    ★★★★★
えぇい、騙された!
菜深が犯人は京子と思うちょっと前に「あ、これ犯人京子じゃね?」と推測して、やっぱりそうなのかと思ったらはい残念、だと……。
相変わらず乙一さんは騙すのがお上手なようです。
いや、相変わらずってのは私が乙一小説を久々に読んだという意味でね。

どの順番で出版されたのか分かりませんが、私が初めて読む乙一さんの長編小説。
主人公の菜深は左眼と共に記憶を失い、そこに眼球の提供をしてもらうことで物語が始まります。
実際にも移植された眼球が提供者の記憶をもたらすって話、ありますよね。
この小説は移植された左眼が菜深に映像を見せることになります。
そして、その中のとある映像を見た菜深は、提供者の住んでいた町へと向かうことに。

うん、言うまでもなく良い。
乙一さんは私の最も尊敬する作家さんなので、必然的に評価も高まるワケですが、実際良作なのだから問題はないっ。
今回は大半をおぞましく作りつつ、ラストは綺麗でした。
まぁ、あんだけのことが起きた後にしちゃ洗浄され過ぎたともとれますけども。
でも良かった、日付は変わったけど一日で読んじゃうくらいに良かった。
あとがきのタカシ君も彼のようになるべきです。
背広がなんだっていうんだ!
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コメント
この記事へのコメント
「青」の記事がなかったので、ご無沙汰しちゃいました。

トラックバックさせていただきました。
2009/05/28(木) 02:38 | URL | 藍色 #-[編集]
青というと死にぞこないのですかね。
持ってはいるんですが、まだ読んでないんですよ~。
レビュー載せた時にまたお願いします。

では、こちらもトラバさせていただきます~。
2009/05/28(木) 15:13 | URL | ギン #Z5pQUshY[編集]
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